個人的には散々な結果だったOMM JAPAN2016。
でも、2日目のフィニッシュパンチをする時にはもう楽しい。
大声で「きつかったわー」とか言ってても。
これで3回参加したけどやっぱりまだまだやり足りないこともあるし。
ということで12月17日(土)の夕方から
「大反省会」をO.B.S.きさいちにて実施しました。
OMM JAPAN2016当日の様子を写真を交えて話したり。
実際に背負っていたOMM Classic25も会場に。(食料や水以外の装備は入れて)
今回の、大反省会の参加者にはOMM JAPANの参加者はいなかったのですが、いい反応でした。
と……この「大反省会」のイベントでもお話ししましたが読んでもらいたいのは、
OMMの運営側の各リーダーが寄稿している「レポート」です。
執筆しているのは、イベントディレクター/テクニカルディレクター/コースプランナー/安全管理マネージャーの4人。運営にあたって中心的な存在。
このレポートには運営側の思いや、僕たちが知らなかった大会当日の出来事などが書いてあった。
そして、THE OMMとJAPANの違いや今後の展開など。
これを読んでると今年、31%だった完走率ストレートショートの難易度は来年以降そのままな感じになりそうだなー。去年は70%でしたからね。
まあ、そこ(完走率の低さ=難しさ)がチャレンジングなわけでやっぱり毎年参加し続けたい大会です。
レポートは → 2016 イベントレポート
今回、印象深いルートセレクトの1つ…
(Day1 CP5から南東方面のきつい谷の途中。ここから北東方面へ)
1日目ミスパンチで失格だけったけど(ミスパンチ前の)このCP4からCP5のルートどりは自分たちの実力ぎりぎりに攻めたFine Selectだったと自負してます。
CP5の南にあるトレイルの終端を目指して急登の谷の始まるロードで僕は直進コンパスをセットしたのだけど、その通り目の前に「トレイルの終端」が現れたときは
ガッツポーズ
だからナビゲーションスポーツはやめられない。
ほな!